区が先導!日本文化を海外富裕層に売り出す「アンテナショップ エドマチ」

写真:©Tower Hall Funabori
東京都江戸川区は、伝統工芸のアンテナショップである「アンテナショップ エドマチ」を開業した。

都営新宿線の船堀駅前にある江戸川区が所有している文化施設「タワーホール船堀」の1階を改修し、初期投資の費用として2018年度予算に約500万円を計上した。民間企業と指定管理者の契約を結び、運営を委託する。

年間140万人が訪れるタワーホール船堀に開業した「アンテナショップ エドマチ」には、創業100年を超える老舗の風鈴や、ガラス工芸の江戸切子など約80点を販売している。伝統工芸の魅力を富裕層インバウンドや国内の行楽客に発信する。篠原風鈴本舗の江戸風鈴や江戸ゆかたのアロハシャツなど比較的安価なものから、江戸組子のランプ、約30万円の能面といった高額商品まで幅広く扱う。

訪日富裕層旅行客の大きな悩みが「行く場所が少ない・お金を使う場所がない」ことだ。
2020年の東京五輪で都内を訪れる訪日外国人は増加していく。日本文化を海外富裕層に売り出していくには越境EC的発想のほか、このような実店舗が不可欠だ。

都内では区が先導して、このようなアンテナショップを開業した。自治体が保有している施設を有効に使う一案としても有効であろう。

参照:日本経済新聞

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